単語に文法、色々詰めたけど長文が全然読めない、それでなかなか試験で点が得られなくて悩んでいる高校生必見!英語のノウハウを生かして英語を難なく読めるようになり、偏差値50前後の私大に合格する方法

f:id:kkfu1998:20201125120650j:image

 

 

こんにちは、カナデです。

 

大学受験を控えている高校3年生、今からでも受験対策を始めようと考えている高校1.2年生。

 

彼らの中には、「英文法はしっかり身につけたけど、いざ読解問題となるとなかなか点に結びつかない、、」とお考えの方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

 

 

 

たしかに英語の文章を読むのに英文法や語彙は必須です。

 

しかし、英文法や単語といった、表面的な知識だけで英語の文章を読み解くのは困難です。

 

だとしたら、一体何が重要なのでしょうか?

 

f:id:kkfu1998:20201125120637j:image

答えは、「根本となる土台」です。

 

 

スポーツにしろ何にしろ、物事は土台がしっかりしていなければ成り立ちませんし、英語も同じです。知識だけ身につけても、土台が確立していなければ理解は難しいです。

 

ここで、実際に私が浪人時代に学んだ英語読解のノウハウについてお話しします。

 

1. 英語の文型を理解し、そもそも英語とはどんな文構造をとるのかを脳に焼き付ける。

 

2. 英語は、ある語とある語が隣同士にある時にお互いに影響を及ぼし合う。

 

3. 英語を読む際、主語と述語はどれなのかをはじめは印をつけるなどして、きちんとした文構造を捉えながら読むことに注意を払う。

 

はじめは以上3つのことを実践してみましょう。その時、最初は英文と日本語訳を照らし合わせながら読むと取り組みやすいです。

 

繰り返しになりますが、ただ単に知識を身につけるのだけではなく、英語の根本となるものは何かを念頭に置いて読解に取り組んでみてください。

 

これを繰り返していくうちに、英語の土台が確立し、文法知識がなかったとしても何とかなる場面がでてきます。(だからといって文法を疎かにしてはいけません。)

 

読解ができるようになれば、英語長文は小学生の国語のテスト並みに簡単になります。なので、英語を正確に読めるようになり、大半の入試問題のネックとなる長文読解を攻略しましょう!

 

本記事が、皆さんの今後の英語学習の参考となれば幸いです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!