「接続詞はつなぐ働き。。」ちょっとまったあ!!あと一つ知って誤解を晴らす秘伝の鉄則

こんにちは!カナデです!

 

 

 

今回も実践問題で使える

テクニックを紹介していきます。

 

 

 

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今回は、等位接続詞の働きについて

紹介していきます。

 

 

 

 

少し文法事項のようなものもありますが、

実践問題にあたっても

重要な内容になりますので、

 

 

 

ぜひ習得してください!

 

 

 

 

 

 

今から話すことを知らないと、

 

 

 

前回述べたような

精読に支障をきたす。

 

 

 

andやorが何をつなぐのかわからず

誤読してしまう。

 

 

 

文法問題において

つないでいるものが何かをわからず

正解を選べない

 

 

(知っていれば簡単なのに、、)

 

 

知ってるか知らないかで解決するのに、

またまた知らなくて不合格。。涙

 

 

 

 

 

 

 

逆に知っていると、

 

 

 

上記問題の解決に加え、

 

 

 

特に文法問題において、

 

 

 

「えーと、ここでは動詞の形は、、」

 

 

 

「あ、and以前の動詞は原形だから

これも原形だね!」

 

 

「危うく進行形を選びそうだった(笑)」

 

 

 

 

というようにあっさり解決できます。

 

 

 

 

 

 

 

また、前回の記事の

本動詞の見分け方において

andについて少し述べましたが、

 

 

それについて少し詳しくお話しします。

 

 

 

I have a friend and play with him.

 

 

ここでのandは、haveとplayをつなげてます。

 

 

するとIの動作はhaveとplayの

二つになりますね。

 

 

というように、接続詞の有無で

本動詞を見出すこともできるのです!

 

 

 

接続詞ってすごいでしょ笑

 

 

 

結果細かい部分での失点から逃れ、

祝合格🌸

 

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大学入学後に受けるであろう

TOEICでも効果を発揮しまくり!

 

 

 

「あの人英語すごいよね。。」

 

 

 

と友人から一目置かれるのも夢じゃないかも(笑)

 

 

 

 

 

では、本題に入っていきます。

 

 

接続詞は、

 

 

同じ品詞、同じ時制の動詞、というように

 

 

 

 

同類のものをつなぎます

 

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文中の名詞の後ろに

前置詞句又は関係代名詞節が

あった場合、

 

 

 

その前置詞句、関係代名詞節を

( )でくくり、

前の名詞にかける。

 

 

 

なので、接続詞が何をつなぐかを考える際、

 

 

「接続詞の前後で同類のものは何か」

 

 

 

を考えてみましょう。

 

 

 

 

 

これらを踏まえて

今後意識してほしいことは、

 

 

 

接続詞は

 

 

 

同類のものをつなぐ

 

 

ということです。

 

 

 

日本語でも同じことが言えるので、

呪文のように

日々口ずさんでみてはどうでしょう。

 

 

 

「食べる(動詞)」と「野球(名詞)」

 

 

と言われても、

 

 

「??」

 

 

となりますよね。

 

 

 

繰り返しになりますが、

 

 

 

接続詞は

 

 

 

同類のものをつなぐ

 

 

これに限ります。

 

 

日本語でも、

 

 

「又は」や「と」は

同類のものを指すので

 

日本語を見るときも意識してみよう!!

 

 

 

 

最後までお読みいただき 

ありがとうございました!