もう迷わない!今から身につくヌケ穴秒殺秘伝の奥義
こんにちは!カナデです!
前回の記事と似たようなことを
言いますが、
あなたは空所補充問題において、
語句を補う際、
以下のことを考えていませんか?
「イディオムを知って入ればできる」
「意味的にこれやろ」
そう考えている人は
なんとなくで問題を解き、
点数が安定しません。
模試では点数が取れのに、
本番で失敗したということを聞きますが、
それはまさになんとなくで
問題を解いているからです。
そんな事態を避けるべく、
今回は一瞬で空所の中身を補う術を
あなたに伝授します。
前回は空所に文を入れる内容でしたが、
今回は語句を入れる内容です。
もしこれを使わなければ、
余計に時間を消費してしまい、
その後の問題に時間が取れなくなる。
特に読解問題は時間がかかるのに
ろくに解けない。
空所に語句を補った後、
意味の分からない文を作ってしまう。
もちろん結果は不合格。。。
逆に使っていると、
空所には何が必要かが瞬時に分かり、
かつ正確に解け、
時間短縮と正解数の増加に
大きく貢献できる。
大学において
英語でレポートや論文を書く際、
細かな文法ミスで減点されなくなり、
落単を防げる。
そして、TOEICのPART5、6においても
正解数が格段に上がり、
スコアアップ!
就活の履歴書にも堂々と書ける!
空所には、
どんな形の動詞があるべきか、
どんな品詞が必要なのか、
以上2点に分けて説明します。
動詞の形について、
助動詞の後ろは現在形
have(has/had)の後ろは過去分詞形
be動詞の後ろは進行形か過去分詞形
空所の品詞について、
空所の中身に何もなくても問題ない際は副詞
動詞の後ろは名詞
まだまだありますが、
まずは上の5つを知っていれば
標準問題には十分対応可能です。
この手の問題で時間を短縮するために、
上記5つのルールを見ながら
空所補充問題補充問題に取り組んでみましょう。
最初は時間かけて解いても
結構です。
正解数が上がったら、
今度は制限時間を設けて取り組みましょう。
というのも、最初に正確性を高め、
その後にスピードを高めることが
重要だからです。
繰り返していくうちに、
無意識的に出来るようになり、
正解数が挙がること間違いなし!
正確性を上げてから
時間内に解くという順序で
頑張りましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!