知っているか知らないでかなり差が付く!絶対押さえるべき文法~不定詞編~
こんにちは!カナデです!
今回より、
試験本番までに押さえるべき文法について
お話ししていきます。
試験ではほぼ確実に見かける文法なので
最後までお読みください!
今回の不定詞を知らないと、
英文和訳において、
「to 動詞の原型」をみて混乱し、
そこだけ和訳をしない。
たとえ和訳ができたとしても、
変な和訳で採点者が「??」となる。
文法問題において、
to以下は何が入るかを判断できず、
ライバルに差をつけられる。
(知ってるか否かで解決するのに。。)
結果不合格。。。
逆に知っていると、
英文和訳において、
正確な和訳ができ、
細かいミスでの減点が減る。
また、英作文において
不定詞を使いこなすことで、
自分の言いたいことを
難なく書けるようになる。
結果志望校に合格💮
大学で英語を扱う時も
全く苦労しない!
さらに、
TOEIC PART5,6 において
選択肢に迷わなくなる。
そして点数アップ!
ESにも堂々と書ける!
不定詞は大学入試のみならず、
ありとあらゆる英語試験で
ほぼ確実に出てきます。
なので、、
不定詞を知ってるか否かで
あなたの未来は激変します!
では、不定詞の用法について
みていきましょう。
不定詞には
以下の3つの用法が存在します。
①名詞的用法
文中で主語、補語、目的語の働きをする。
例1)I like to play baseball.
(私は野球をすることが好きだ。)
例2)To play baseball is fun.
(野球をすることは楽しい。)
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②副詞的用法
副詞のように、
動詞や文全体を修飾する働きをもつ。
例)To play baseball. I go to the park.
(野球をするために、私は公園に行く。)
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③形容詞的用法
直前の名詞や代名詞を修飾する働きを持つ。
不定詞については
修飾するものの後ろに「to 不定詞」を置き、
修飾ー被修飾の関係を作ります。
ここでは
修飾ー被修飾の関係は
それに該当する言葉が隣同士にあること
ということが鉄則になるので
これは必ず守りましょう。
英語学の観点からも、
隣の言葉はその隣の言葉に作用する
ということが明らかです。
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上記説明ではわかりにくいと思うので、
以下のような3つの形を
押さえてもらえれば結構です。
・名詞的用法
「To 動詞句 V O.」
・形容詞的用法
「名詞 to 動詞の原形」
・副詞的用法
「To 動詞句, S V (O).」
不定詞を身につけるために
いまからやってほしいことは
以下の2つです。
1、以下に挙げる不定詞の用法3つを叩き込む。
2、上の赤で書いた3つのフレームを用いた
英文を実際自分で書いてみる
(まずは真似してみよう)
この2つの手順を通して
アウトプットできるようになれば、
英文で見かけたときも
すぐ意味がとらえられるようになります。
なのでまずインプットし、
そのうえでアウトプットできるようにしましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!