なぜ名詞の後ろにbe動詞なしの進行形!?なぜbe動詞なしの過去分詞!?
こんにちは!カナデです!
今回も英語関連の試験では
よくお目にする文法について
ご紹介します。
今回は「分詞」です。
これも知っているか否かで
試験の出来が大幅に変わるので
ぜひ最後までお読みください!
もし今から話すことを知らないと、
①英文和訳問題において
目的語の後ろの進行形
または過去分詞の解釈ができなくて
大幅に減点
場合によってはその部分は0点
②空所補充問題において
目的語の後ろの空所に入れる動詞の形が
どうなるかを考える際、
何を入れたらいいかわからず自滅、、、
③英作文において、
書ける表現の範囲が狭まる。。。
知っているか否かで解決するのに
ことごとく減点。。。
結果、たった数点差で不合格、、涙
これまでの記事で口うるさいほどいいましたが、
たった数点差で落ちることもあり得る!!
逆に知っていると、
上記問題の解消に加え、
①読解問題において、
「え、目的語の後ろのこの奇妙なものは何??」
と思うことがなくなり、
「目的語の後ろに変わった形の動詞があるけど、
これは目的語の修飾になるね!」
とあっさり解決できる。
読めない長文が一気に減る!
②文法問題において
「目的語の後ろの動詞はどんな形?」
と考えた際、
「あ、そういえばこんな形だったね。」
「逆に他の形にすると意味不明だね。。」
とあっさり解決する
今後就活などのために受けるであろう
TOEICでもこの知識が大いに活躍!!
ESにかけるほどのスコアを取得!
やったー!
面接力と掛け合わせて祝内定🌸
ということになります。
では、分詞について
詳しく見ていきましょう。
基本となる骨格は、
「名詞 動名詞(過去分詞) 」
です。
これから動名詞、過去分詞に分けて
具体的に説明します。
①動名詞を使った分詞
例)the man playing baseball
(野球をしている男性)
これは、the man(名詞)の後ろに
the man を修飾しています。
②過去分詞を使った分詞
例)the man injured in the accident
(事故でけがを負った男性)
①と同様、
名詞の後ろに
今回は過去分詞を入れることで名詞を修飾します。
ではここで、
「進行形と過去分詞は、
ここではどう使い分ければいいの??」
と思ったのではないでしょうか?
それなら、こうやって見極めてください。
前の名詞がその行為を行うなら進行形
前の名詞がその行為をされるなら過去分詞
上記内容を理解したうえで
今からやってほしいことは
以下の3つです。
①「~している〇〇」という英語表現を書いてみる
※動名詞を使った分詞
②「~されている〇〇」という英語表現を書いてみる
※過去分詞を使った分詞
③①.②を含む完全文(主語、述語、目的語をすべて含)を
書いてみる。
まずは自分で使えるようになることで、
いざ長文で出てきたときに瞬時に
解釈できます。
そんなに難しくもないので
ぜひトライ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!