これで完璧!英語の助動詞はこう使え!

こんにちは!カナデです!

 

 

 

canやwillなどをはじめとする

英語の助動詞。

 

 

 

 

とても便利で使いやすいですね。

 

 

 

では、この助動詞を使う時、

皆さんはどのようにして使っていますか?

 

 

 

 

便利である反面、

使い方を誤ると訳のわからない英語に

なってしまいます。

 

 

 

 

今回はそんな事態を避けるために

お話をしていきます。

 

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今から述べることを知らなければ

助動詞を含む英文全般を

読んだり書いたりできなくなります。

 

 

 

逆に知っていると

助動詞が混じった英語なんて

全然怖くなくなります。

 

 

 

あとは一つ一つの助動詞を覚えれば

どうってこともないのです。

 

 

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では、助動詞を含む英文の構造について

細かく見ていきましょう。

 

 

 

能動態、疑問文、否定文の3つに分けて

説明します。

 

 

 

 

【能動態】

 

「主語 助動詞 動詞(原形) 目的語.」

例文)I can play baseball. (私は野球ができます。)

 

 

 

 

【疑問文】

 

「助動詞 主語 動詞(原形) 目的語.」

例文)Can you play baseball?(あなたは野球ができますか?)

 

 

 

【否定文】

 

「主語 助動詞 not 動詞(原形) 目的語.」

例文)I can not play baseball.  (私は野球ができません。)

 

※助動詞を含む英文において、

主語が3人称であれ、動詞は原形となる。

 

 

 

 

上記3つのフレームを押さえていれば、

特に問題ありません。

 

 

助動詞の種類が変わっても、

この形は決して変わりません。

 

 

今からやってほしいことは簡単です。

 

 

 

①助動詞を含む英作文を書く際、

上の3つのフレーム通りに書くこと。

 

 

②助動詞を含む英文を読む際、

「主語はこの動作を"できる","すべきだ"

というように意識して読む。

 

※下線部については、助動詞の意味に

従うこと。

 

 

 

 

上記2つのことに取り組めば

助動詞なんて怖くありません。

 

 

 

今からでも、1人でもできるので

ぜひやってみましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき 

ありがとうございます!