今だけではない!ありとあらゆる解釈をもつ現在進行形

こんにちは、カナデです!

 

「現在進行形」、英語学習者なら誰しもが聞いたことのある単元です。これは今まさに何が起こっているのかを説明する機能を持っています。

 

またして、現在進行形とはそれだけにとどまるのでしょうか?

 

 

答えはNoです。

 

 

実は現在進行形には、「今まさに起こっていること」以外にも色々な用法で用いられるのです。

 

 

 

これを知らないと

現在形と進行形の区別が分からず混乱してしまいます。

 

 

 

さらに、英文和訳の時、「現在進行形は今まさに起こっていることを示す」ことしか知らない場合、時に変な日本語訳になってしまう場合が起こりかねません。

 

 

 

逆に知っていると

今起こっていること以外の説明をすることができ、加えて現在進行形にできる動詞とできない動詞を理解し、使い方を誤らなくなります。

 

 

 

 

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現在進行形は、「今まさに〜している」という意味以外にも、「今〜の方向に向かっている」といった数々の意味をもっています。

 

 

そこで今回、現在進行形の用法を5つ紹介します。

①まさに今〜している

 

②いつも〜している

 

③(最近)〜しつつある

 

④(今だけ)〜している

 

⑤(ある状況へと)~しつつある。

 

 

「今〜している」という意味以外にも、現在進行形には色々な意味が込められています。そう考えると、knowやlikeといった状態動詞には使えないことがわかります。

 

 

今から長文において、現在進行形がでてきた際、上記5つのポイント、状態動詞には現在進行形は使えないことを気にしながら読んでみてください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!